能登ひかりについて

「能登ひかり」は白米千枚田を守り継ぐ地元の団体「愛耕会」で作っています。棚田の景観を守るため、昔ながらの米作りを次世代に残すため、2006年に地元の有志たちで発足し、現在30名ほどの会員で米作りやオーナー会員のお世話などをしています。
千枚田は1枚1枚がとても小さい田んぼのため、田植えから稲刈りまでのあらゆる作業を人の手で行います。また、農薬や除草剤をほとんど使わないため、稲の成長過程には田んぼの中の雑草をとり除いたり、景観を保つための畔の草刈りは収穫までに何度も行います。メンバーのほとんどが70歳以上の高齢ですが、絶景の下、きもちよい潮風を浴びながら、声を掛け合い協力し合い、ワイワイ楽しく米作りをしています。
そうして実りの秋を迎えれば、いよいよ収穫です。刈り取った稲は、「ハザ」と呼ばれる木の棚に掛けてじっくり天日干しにします。稲を逆さまにして干すことで、干している間に根の養分が米粒に行きわたり、さらにうまみが増して美味しいお米になります。手間暇かけて育てた能登ひかり、この機会に味わっていただければ幸いです。

田起こし(春)

畔塗り(春)

枠ころがし(春)

田植え(春)

草取り(夏)

ヒエ(雑草)取り(夏)

稲刈り(秋)

ハザ干し(秋)