白米千枚田の棚田のあぜに2万5,000個のLED(ソーラー)が彩る壮大なイルミネーションイベントです。「あぜのきらめき」は、日没になり徐々に暗くなってくると太陽光パネルが発電し点灯します。その日のお天気にもよりますが、点灯してから約4時間でイルミネーションが少しずつ消えていきます。雨や曇りの日などの日照時間の少ない日は、少し点灯時間も短くなりますが、毎晩欠かすことなくイルミネーションを楽しむことができます。
今年は拡大して国道上部のあぜにもLEDを設置!従来のゴールドとピンクに加えて緑と青のLEDが15分毎に変わり国道上部のあぜを彩ります。また、国道下部のイルミネーションも昨年度より4色のLEDが15分毎に変わり広大なあぜを彩ります。色を変えながら灯る夜の千枚田はとても幻想的で、これがすべて太陽光による光だとは思えないほど自然のすばらしさを感じさせられる灯りです。
<お詫び>
今年は新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、全てのイベントを自粛いたします。